最近、講演会に行って読んだ本
その中に、『髪はほぼ、顔』というのがでてきます。
人は他人を顔ではなく髪で記憶しているという話。
なるほどと思いました。
今日、前髪カットで昔からお世話になってるお客様が来てくれました。子供が生まれてから忙しくて美容室になかなか来れなくなったようで。
でも、自分で前髪を切ったりはせず切りに来てくれています。
帰り道だからかもしれませんが。
あ、私は自分で前髪を切ることに関しては否定は全然しません。聞かれれば失敗しない切り方などの説明もしますよ。
この場では説明しませんが。
まぁ、それでも難しいとは思いますが。
元の長さにもよりますが、自分では今日すごい切ったなって思ってても、案外周りからは気づかれないなんてよくありますよね。
特に男は。（はい、すいません）
でも、前髪はミリ単位で気づかれたりします。それが失敗でも成功でも。
顔に近い部分を切る方が周りからは気づかれるんですよね。
なので、『髪はほぼ顔』というところから、『前髪はもはや顔』って感じになると思います。
顔が変わって見えてしまうレベルの話。
今日のお客様も前髪の中で言えばバッサリ切りました。
なんか話してて今日は切るべきだなって思ったので切らせていただきました。
ちょっと、気持ち的にも見た目的にもスッキリして若くなったかな？って思いました。
イメージを変えるなら前髪ですよ。
春は新しい事に挑戦するチャンスです。
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